VIOの自己処理、どうしてる? アンダーヘア処理のコツと注意点まとめ

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アンダーヘア処理、あなたはどうしていますか?必ずしもしなくてはいけないことではありませんが、男女を問わず、処理する人が増えてきました。特にVIO脱毛が一般化しつつある日本では、多くの人がセルフ処理でアンダーヘアを整えています。そこで、今回はセルフ処理での「VIO処理」、おすすめの整え方、そして特に質問の多い「アンダーヘア チクチクしない方法」や「アンダーヘア形」について解説します。

 

アンダーヘア処理をした方がよい理由


アンダーヘア処理には様々なメリットがあります。まず、デリケートゾーンの蒸れを防ぐことが挙げられます。アンダーヘアは本来、デリケートゾーンを守るためのクッションや保温の役割を担っていますが、下着が日常となった現代では、適度に処理した方が蒸れを防ぎ、衛生的に過ごせると考えられています。

衛生的に過ごすことができる
アンダーヘアが長かったり量が多いと、経血などの排泄物が付着して、雑菌が繁殖しやすくなります。これが原因でニオイやかゆみが生じる可能性があります。アンダーヘアを整えることで、衛生的に過ごすことができるのです。

見た目の清潔さが上がる
アンダーヘアを処理することで、見た目が美しくなります。特に日本人のアンダーヘアは黒く目立つため、水着や下着に収まらないほど量が多いと清潔感が損なわれがちです。自分自身の気持ちもスッキリし、清潔感が増すことで自信も持てます。

 

アンダーヘア処理には何を使うのがおすすめ?【おすすめの6つのアイテム】


アンダーヘアのセルフ処理には、以下の6つのアイテムがおすすめです。

デリケートゾーン用ソープ
アンダーヘア処理の前後にはデリケートゾーンを洗います。デリケートゾーン専用のソープを使用すると、よりやさしく汚れを落とせます。膣内の自浄作用を損なわないよう、外陰部を低刺激のソープでやさしく洗うのがおすすめです。

ハサミ
ハサミはアンダーヘアを短くカットする時に使用する一番手近なアイテムです。カミソリやシェーバーの前処理としても活躍します。先が丸い中サイズ以下のものを選び、使用前に消毒しておくとよいでしょう。

電気シェーバー
電池などで刃を細かく動かし、毛を剃るアイテムです。肌に与えるダメージが少なく、デリケートなVIOにも使うことができます。他の部分とは別にアンダーヘア専用の物を用意しましょう。

ヒートカッター
電熱線の熱で毛を切るアイテムです。切り口が丸くなるため、チクチク感を抑えた仕上がりになります。肌への負担も少なく、安心して使えます。

コーム(くし)
アンダーヘアの毛流れを整える時に使用します。コームで梳いておくと処理しやすくなり、カミソリやシェーバーで剃る時の「引っかかり」を軽減できます。

保湿剤
カミソリやシェーバーを使った後は、肌トラブルを最小限に抑えるためにも保湿が必要です。アンダーヘアも保湿されるので、チクチクする不快感を和らげ、デリケートゾーンの乾燥を防ぎます。デリケートゾーン用の低刺激タイプを選びましょう。

 

アンダーヘア処理の手順


アンダーヘアのセルフ処理には、以下の手順で行うとスムーズです。

01. “アンダーヘア処理”の前にデリケートゾーンを洗う
アンダーヘア処理の前にはデリケートゾーンを洗っておきましょう。アンダーヘアも泡立てて洗い、抜ける毛は抜いておきます。洗い方は必ず、女性器の前から後ろへ。肛門部分は最後に洗います。

02. アンダーヘアの形を決める
実際にアンダーヘアを処理していく前に、アンダーヘアの形を決めます。イメージを決めておかないと、どこまで処理していいか、処理しているうちに分からなくなってしまいやすいからです。アンダーヘアの形デザインシートやアンダーヘア形カタログを参考にしてください。

03. ハサミである程度アンダーヘアの長さを短くしておく
アンダーヘアが長すぎると、電気シェーバーを使う時に毛を巻き込んだりして処理しづらくなります。なくしてしまいたい部分は、ハサミで短くカットしておきましょう。残したい部分の毛には手を付けず長めに残しておくことがポイントです。

04. アンダーヘアを剃る
ハサミで短くした部分を電気シェーバーで剃ります。デリケートゾーンは刺激に弱いので、毛流れの方向に剃ります。Iライン部分は外側から内側に剃ります。

05. アンダーヘアの長さをヒートカッターでカットして整える
残す部分のアンダーヘアをヒートカッターでカットします。毛先を軽くつまんでカットしましょう。取扱説明書などで確認しておきます。

 

アンダーヘアの形・デザインの選び方


アンダーヘアの形やデザインを決める際には、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。以下のポイントを参考にしてみてください。

自然な形
ナチュラルな形を好む場合、全体のボリュームを減らすだけで十分です。自然な形は手入れが比較的簡単で、デリケートゾーンのトラブルも少なくなります。

整った形
整った形として人気なのが「逆三角形」や「卵型」です。これらの形は、見た目が美しくなるだけでなく、下着や水着からはみ出しにくいという利点があります。形を整える際には、デザインシートを使用すると簡単です。

完全に剃る
最近では、すべてのアンダーヘアを剃る「ハリウッドスタイル」も人気です。ただし、完全に剃ると肌への負担が大きくなるため、定期的な保湿ケアが必要です。

 

アンダーヘア処理後のケア方法


アンダーヘアを処理した後のケアも非常に重要です。以下の方法を参考にして、デリケートゾーンのトラブルを防ぎましょう。

保湿ケア
処理後は必ず保湿剤を使用して、デリケートゾーンを保湿しましょう。低刺激の保湿剤を選び、肌に優しい成分が含まれているものを使用することをおすすめします。

冷却ケア
カミソリやシェーバーで処理した後は、冷却ジェルや冷たいタオルでデリケートゾーンを冷やすと、赤みや炎症を抑えることができます。

抗菌ケア
処理後は、抗菌作用のあるアイテムを使用して、デリケートゾーンの清潔を保ちましょう。特に、細菌の繁殖を防ぐために、抗菌成分が含まれたデリケートゾーン用のソープを使用すると効果的です。

 

アンダーヘア処理でのよくあるトラブルと対策


アンダーヘア処理を行う際には、いくつかのトラブルが発生することがあります。以下に、よくあるトラブルとその対策を紹介します。

肌が荒れる
処理後に肌が荒れる場合は、処理方法が間違っている可能性があります。シェービングクリームを使用し、刃を定期的に交換することで、肌への負担を減らすことができます。

毛が埋もれる
毛が埋もれることで、炎症を引き起こすことがあります。これを防ぐためには、定期的にスクラブを使用して角質を取り除くと効果的です。

かゆみが生じる
処理後にかゆみが生じる場合は、保湿不足が原因かもしれません。定期的に保湿剤を使用し、デリケートゾーンの乾燥を防ぎましょう。

 

アンダーヘア処理の頻度について


アンダーヘアの処理頻度は人それぞれですが、一般的には2週間から1ヶ月に1度のペースで行うと良いでしょう。以下のポイントを考慮して、最適な頻度を見つけてください。

毛の成長速度
個人差はありますが、毛の成長速度に合わせて処理頻度を調整します。毛が目立ってきたら処理を行うのが基本です。

肌の状態
肌が敏感な場合は、頻繁に処理を行わない方が良いでしょう。肌の状態に応じて、処理の間隔を調整してください。

季節やイベント
夏や水着を着る機会が多いシーズンには、処理頻度を増やすことを考慮しましょう。また、特別なイベントがある場合には、その前に処理を行うのも良いアイデアです。

 

まとめ

アンダーヘアのセルフ処理は、適切な道具と方法を使えば簡単に行えます。大切なのは、デリケートゾーンを清潔に保ち、適切なアフターケアを行うことです。チクチク感を避けるためには、ヒートカッターやハサミを使って適切な長さにカットし、保湿や冷却ケアを怠らないようにしましょう。自分に合った処理方法と頻度を見つけて、美しいデリケートゾーンを維持してください。

 

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