【キボ-keybo-】激痛リッププランパーを試したら唇が大変なことになった

コラム

こんにちは!美容とファッションが大好きな日本の皆さん、今回は話題のリッププランパー「キボ(keybo)」の激痛タイプ、グランドマスターを試してみることにしました。リップメイクを存分に楽しめる春の到来に合わせて、唇をぷっくりとボリュームアップしたいと考えている方も多いでしょう。

 

1. キボとは?その魅力と特長

リッププランパーの革命
キボは、韓国のコスメブランドが展開するリッププランパーです。いくつかのレベルに分かれており、使用者の好みに応じて選ぶことができます。中でも「グランドマスター」は一番強いレベルとして知られ、その痛みの強さが話題になっています。痛みを伴うとしても、ふっくらとした唇が手に入るなら試してみたくなること間違いなしです。

外観と香り
キボのリッププランパーは、一見すると普通の可愛いピンク色のチューブで、デザインも今風。匂いはメントールのような刺激的なもので、これはきっと痛みを期待させる要因の一つかもしれません。

 

2. 実際に使ってみた体験談

塗ってみる
まずはリッププランパーを塗ってみました。チップ部分は特に目立った特徴はなく、一般的な形状でしたが、塗り心地には期待が高まります。すると、30秒経過した頃から、ジンジンとした痛みが押し寄せてきました!唇がパンパンに腫れて、色も明らかにピンクに変化。最初は不安でしたが、これがリッププランパーの効果なのかと思うと、思わずテンションが上がります。

見た目の変化
15分後には、唇は見事にボリュームアップしていました。この感じは他のリッププランパーでは味わえなかったものです。Diorのマキシマイザーとは一線を画すその効果には感動してしまいました。

 

3. 痛みや持続性について

激痛の真相
このリッププランパーは間違いなく「激痛」と言われるだけあり、個人差はあるものの、辛さがかなり強烈です。特に、間違って舌に触れた場合などは、辛いソースを口に含んでしまった時のような痛みが襲います。

持続性
驚いたのは、その持続力。塗ってから1時間経ってもまだ腫れが残っていて、ぷっくり感が健在でした。しかし、痛みは少し落ち着いていましたが、舌に触れた部分についてはヒリヒリ感が続いていました。普段の飲食には十分注意が必要です。

 

4. 使ってみた結果と感想

デメリット
ここまで良い面をお伝えしましたが、実は明らかなデメリットもあります。食事中に塗った状態では、確実に味覚を損なうことになります。デート前やイベント前にさらっと使うことが理想ですが、普段使いには少々ハードルが高いかもしれません。

辛いのが平気な人におすすめ
筆者は辛いもの好きなので、この激しい痛みを逆に楽しむことができましたが、辛いのが苦手な方にはおすすめできません。もし、激しい痛みに耐える自信がある方や、特別な日のおしゃれにそなえたい方には、自信を持っておすすめできる商品です。

 

5. まとめ

今回、キボのリッププランパーを使ってみて、その効果に驚かされました。簡単にぷっくりとした唇を手に入れられますが、痛みや持続性にはしっかりと向き合う必要があります。これからの季節、リップメイクを楽しむための一手段として挑戦してみるのも良いかもしれません。ただし、痛みを恐れない勇気が必要です!

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