クッションファンデーションは、韓国で発祥した革新的なメイクアイテムです。このリキッドファンデーションを特殊なスポンジに染み込ませたクッション状の構造が特徴で、使い方がとても簡単。特にメイク初心者にとって非常に便利なアイテムとして人気を集めています。今回、私たちはTIRTIRのMASK FIT BEST CUSHION SERIESを取り上げ、その優れた特徴やカバー力、パウダーの有無による違いについて徹底的にレビューしていきます。
クッションファンデって何がいいの?
簡単で時短!
クッションファンデーションは、染み込んだファンデーションをスポンジでポンポンと叩き込むだけで済むため、手軽に塗ることができます。特別な技術がなくても、簡単に綺麗な仕上がりを楽しめるのが魅力です。忙しい朝のメイク時間を短縮できるので、時間のない方にはぴったりです。
ツヤ肌を作る
多くのクッションファンデは水分量が豊富で、みずみずしいツヤのある肌を演出できます。乾燥肌の方でも、しっとりとしたお肌を保つことができるのが大きなポイントです。
メイク直しが簡単
コンパクト型のクッションファンデは持ち運びが便利で、付属のパフを使用すれば簡単にメイク直しが可能です。外出先でも手軽に使えるのが大きな魅力です。
TIRTIRのクッションファンデに注目!
TIRTIRのMASK FIT BEST CUSHION SERIESは、非常に人気のある商品で、リリースからわずか数か月で900万個以上の販売を達成しました。このシリーズは「72時間崩れにくい」という特長があり、3種類の商品があります。
ブラック(マスクフィットクッション)
ナチュラルな薄付きでありながら、肌にしっかり密着するカバー力が特徴です。お肌のような自然な仕上がりを実現しています。
ピンク(マスクフィットオールカバークッション)
高いカバー力を持ち、メイク崩れの心配がなく、72時間滑らかな肌をキープします。特許取得済みの2重シールドテクノロジーで密着力を実現しています。
レッド(マスクフィットレッドクッション)
保湿成分豊富で、ハリやツヤを長時間保つ基本的なアイテムです。ワンタッチで72時間持続するツヤを実感できます。
私自身は、カバー力が高いピンクのミニサイズを愛用しており、高い評価を得ています。
パウダーあり・なしのメイク崩れ検証
クッションファンデが本当に崩れにくいのかを検証するため、顔の右側にはクッションファンデにパウダーを重ね、左側はクッションファンデのみで仕上げてみました。暖房が効いた室内でマスクを数時間つけて過ごしました。
パウダーなしの検証
左側は、鼻と頬の部分がマスクに少し移ったものの、それ以外はほとんど移っていませんでした。暖房でマスク内が蒸れる状況でも驚くほど崩れにくく、さすが「崩れにくい」という特長を持つクッションファンデだと実感しました。
パウダーありの検証
パウダーを使用した右側は、ほぼマスクにファンデーションは移っていません。基本的にはパウダー無しでも崩れにくいですが、長時間メイク直しができない場合には、やはりパウダーを薄く重ねることがオススメです。
リアルなカバー力確認
やはり「崩れにくい」だけではなく、カバー力も気になるポイントです。クッションファンデを使用前の肌状態は、細かいシミや毛穴の開き、赤みが目立っていましたが、クッションファンデを塗った後はこれらが見違えるほどカバーされました。
塗る際のポイント
クッションファンデを塗るとき、スポンジにファンデーションを多くつけすぎると厚塗り感が出たり、よれやすくなってしまいます。余分なファンデーションは、蓋の部分で落としてから塗ると、よりナチュラルな仕上がりになります。
パウダーの使い所
クッションファンデ自体が優れたカバー力を持つため、特にツヤ肌を演出したい場合はパウダーを使用する必要はないでしょう。しかし、マットな仕上がりを求める場合には、軽くパウダーを使用するのも一つの方法です。これにより、肌の質感を変えたり、メイクの持ちをさらに良くしたりすることが可能です。
結論
TIRTIRのクッションファンデは、カバー力や崩れにくさから見ても、パウダー無しでも非常に満足できる仕上がりとなります。もちろん、その日の気分や目的によってはパウダーをプラスするのも良いでしょう。ぜひ、自分にぴったりの色やタイプを見つけて、TIRTIRのクッションファンデで1日中ツヤツヤなお肌を楽しんでください!
まとめ
TIRTIRのクッションファンデは、使いやすさ、カバー力、そして崩れにくさを兼ね備えた魅力的なアイテムです。パウダーを使用するかどうかは、その日のメイクの目的や気分によって変えてみると良いでしょう。自分に合ったスタイルを見つけて、素敵な肌を手に入れてください!
Sponsorlink